入院を勧められた「ぼの」の集団認知行動療法と減薬によるうつ症状の回復の経緯

うつ病で初めて倒れたのは8年前です。それからというもの休職を繰り返し、抗うつ剤/睡眠導入剤を飲み続け、なんとか経済活動を断続的に維持した8年間でした。

昨年に仕事をやめました。仕事の負荷が上昇し続け、主治医からは新たに増薬、もしくは、病院への入院を勧められたのが原因です。もはやこれ以上の負荷を体にかけるのは無理に思えました。

飲んでいた薬一覧

入院は費用がかさむため、自宅療養することになりまして、アパートに引き込もり始めました。ストレスから解放され、負担が減るかと思えば、襲ってきたのは生活への不安と社会との接点の喪失によるストレスでした。

容赦なく過ぎる日々の中、起き上がる事も出来ずに寝て過ごした日が続きました。もう自分は何も出来ない、社会復帰は絶望的に思われました。そこからいろいろな事を試し現在に至ります。

現状に至るまでには様々な行動と思考の修正が必要でした。そして体調管理に加え、減薬も並行して行いました。必ずしも右肩上がりの改善が続いたわけではありません。落ち込みと回復を繰り返し、現状に至ります。

「ぼの」のうつ日記

現在は集団認知行動療法を受けています。認知行動療法は、私にはかなり合っている療法のようで、もしくはカウンセラーの先生がとても冴えているせいなのか、効果が非常に高いと感じています。今まで感覚や精神論に頼っていた生活・メンタル面を、認知行動のスキルアップによって補完しています。論理的な積み上げができる所が特徴です。

今でも気分の波はありますが、なんとか制御できる範囲になってきています。といっても、集団認知行動療法を使いこなせるようにはまだまだで、クラスをしばらく休むと内容が抜け落ちてしまい、うつの気分にやられてしまうこともしばしばです。認知行動療法のスキルが習慣にになるよう、実践と復習をこれからも頑張ろうと思っています。

認知行動療法とは?

余談ですが、、、療養に加え一級建築士の資格取得に向け勉強をしていました。2017年3月からは予備校に通い始め、リワークと両立し、最終的に合格しました。「うつ症状」に悩まされていても、(双極性Ⅱ型の混合状態だった可能性は否定できませんが)できる事があるという事に気付きました。

一級建築士攻略