このころ夜の寝つきが非常に悪かったのですが、朝走るようになってから、夜の寝つきはだいぶ改善されました。やはり朝に日を浴びて活動するというのは、夜に寝るためにとても重要であるということが分かります。最初は最低のコンディションで受けなければならなかった模試も、数回受けるうちに、段々と良いコンディションで受けれるようになりました。
ここで、寝るための重要な事ですが、寝るためには、寝る前の2時間程度が非常に重要になってくるようです。その間にPCや携帯をいじっていたりすると、脳が覚醒してしまい、寝れないということになります。薬を飲んだら、電子機器は触らずに、ストレッチ等のリラックスできるような行動をとるのが良いようです。ベッドに入る前に十分に寝る体制になって、ベッドに入ったらすぐ入眠できるのが理想のようです。
それから、夜食を食べないというのはとても重要です。夜食を食べると胃が働いているので十分な休息は取れないようです。試験前日はさすがにスッと眠れなかったので、夜食は我慢して、目をつぶってベッドでじっとして次の日を迎えました。きちんと寝ていたかどうかはわかりませんが、次の日ほとんど眠気はありませんでしたので、思ったよりうまく休めていたのだと思います。
こうして、試験前の3週間は何とかリズムが旨く維持されて過ごすことができましたが、かなり無理をして作っていたリズムでしたので、長くは続きませんでした。