私「ぼの」は双極性Ⅱ型の躁うつ病患者です。最初の数年間はうつ病との診断でしたが、再発を繰り返しているうちに病名が変わりました。私の症状は躁状態が非常に短く、うつ状態が長く続くというのが特徴です。
長期間に渡るうつ状態の中で、気分を改善させるという事がとても重要な課題でした。最初の8年程度は、私は服薬のみによる治療を行っていましたが、薬は増えていくばかりで根本的な改善がされていませんでした。
そこで効果を発揮したのが、リワークプログラムで出会った認知行動療法でした。トレーニングを積むうちに、うつ状態に対して取れる有効なオプションが増え、しかも考え方にメスを入れる事でうつ症状の原因となるストレッサーを大幅に減らすことが出来ました。
結果、うつ症状はかなり改善し、1年間で、10種類程度飲んでいた薬の種類は4種類に減りました。まだ、完全にうつ症状からは抜けてはいませんが、継続的にうつ状態から回復しつつあり、現在はウェブサイトを立ち上げられるまでの元気を取り戻しつつあります。
現在では、もし、この認知行動療法の考え方を未然に習得していたら、そもそもうつ病になる事は無かったのではないかと感じています。うつ病の予防策としても、このウェブサイトを有効に活用して頂けたら幸いです。